工業団地めし
川越に鹿飼という地名がある。
今のところ、鹿の姿を見たことはないのだけれど…
芳野台工業団地の西側に接して、定食屋さんがある。
工業団地めしの看板がインパクトありますね。
お店の名前は「工業団地飯定食 かつみ」といいます。
ずいぶん前のことなので曖昧かもしれませんが、ここは、うどんかラーメンのお店だったと記憶します。建物に見覚えがあります。
定食屋さんになっていたとは…
お昼には30分ほど早く、空いていました。
まずは食券を買います。
店内に貼られたメニューと券売機のボタンをグルっと見る、ちょっと迷いますね。
日替わりのボタンを発見、しかも、他のメニューに比べてお得感のある500円、ポチッと押してカウンターで半券を渡し、席に着きました。
美味しそう〜(美味しかった)
豚バラとキャベツの炒め物、ほどよいニンニクの味と香りでご飯にあいます。
ご飯は大盛り無料とのことですが、ここは普通で(といってもお茶碗から盛り上がってますけど)
メニューで気になったのはお弁当、いろいろあるけど、どれもワンコイン。
店内にひときわ大きく貼ってある「当店イチオシ わらじカツ丼 800円」が目立ってます。
後から入ってきたお客さんは、わらじかつ丼大盛りを食べてました。
遠目に盗み見ると、確かに小鹿野町のわらじカツ丼と同じようだ。
次はわらじを食べよう!
しかし、なぜここでわらじカツ丼?
小鹿野と鹿飼、鹿つながり?