連休明け
ゴールデンウィークも終わって、やっと週末になりました。
10連休のツケでしょうか、バタバタと忙しい週でした。
川越B級グルメといえば、太麺焼きそばですね。昨日、よく名前の上がる「小峰商店」に行ってみました。
店は川越城本丸御殿の前にある駐車場の端にあります。
メニューはやきそば普通、大盛、特大盛の三択、持ち帰りという選択肢もあります。
250円、380円、500円という設定から推測すると、1玉、1.5玉、2玉ですかね
シンプルですね、具はかなりひかえめです。太麺でモチモチ感もあり、食べ応えは十分です。
ごちそうさまでした。
サラの底がソースで染まっています、どれだけの焼きそばが盛られてきたのでしょう。
太麺焼きそばの店は他にもあるようで、食べ比べに巡るのもいいですね。
今日は、川越市古谷上地内にある「ゆたかや食堂」です。
もう〜、いいじゃないですか、看板見ただけで入りたくなるでしょ?
(セブンイレブンの看板は向こう側のお隣りです)
店内に貼られたメニューを見ると、町中華系の食堂ですね。
しかし、その中で目を引かれたのは「日替りお刺身定食」です。
数限定のようですが、横に釣りたてと書かれているのが気になります。??
そういえば、壁に釣り船の上でニッコリ笑って魚を掲げている写真の女性、お店の人だ!
刺身定食も気になりましたが、今日のところは定番の
ラーメン、半チャーハンセット(880円)
見た目は「あー、これこれ、懐かしいよね」的な味を想像できそうなシンプルラーメンですが、ひと口目に「お!」と軽く声がでる裏切りの味、美味しいです。このスープ好きです。
チャーハンも美味しいのですが、ギュッと盛られていて半の量じゃないと思う。
他にも食べてみたいメニューがあるので、リピート店になりそうです。
おやじ歩けばメシ屋に当たる
昨日、川越市内の住宅街で「営業中」というのぼり旗を見つけ、目の前まで行ってみると、マグロ定食と書かれたボードが置いてあった。
普通の家のようだが、お店っぽい暖簾が掛かっている。
テレビでやっている、住宅街の隠れ名店とかかも、なんて思いながら暖簾をくぐってみると、外のボードに書いたランチだけとのこと。
人ん家の居間に上がり込んだような感じの店です。
そして、運ばれてきたのは
どど〜んとボリュームたっぷり。
マグロぶつは、意外に(すいません)美味しかったです。
メンチ、煮物はお手製だし、ランチというより家で夕ごはん食べてる感じです。
近くを通りかかった時には外のボードを確認してみたいと思いますが、おやじのフトコロ事情ではちょっと贅沢ランチかな。
わらじカツ丼
先週、工業団地飯定食かつみというお店に入ったときに、わらじカツ丼がオススメというので、気になっていたのです。
今日はそいつを目的に「工業団地めし」に行きました。
おお、わらじカツ丼だ。
カウンターで「味は付いているので何もかけずにお召し上がりください」と言って出してくれる。
たしかに、初めてこれを見たら、ご飯にトンカツが乗ってるだけ?何かけるの?とりあえずソース?って考える人もいるかな。
トンカツに限らず、これにはこれをかけるもの!という信念のもと、箸より先に調味料を手に取る人いますもんね。
秩父(主に小鹿野)で、わらじカツ丼のお店を巡っている私の評価は厳しいですぞ、などと心に思いながら、いただきます。(エラそー!)
はい、美味しいです。
何がどう美味しいのか?
そこは、プロフィールに書いたように、細かい分析も気が利いた食レポもできません。
ご当地グルメ的に 〇〇カツ丼といったものをよくみかけますが、これはまぎれもなく「わらじカツ丼」です。
ここは川越ですが、わらじカツ丼巡りの一店に加えます。
うどん
4月の第3週が終わりました。
水曜、金曜に食べたうどん屋さんをまとめて紹介しましょう。
水曜日は、川越市鴨田地内の「伊佐沼庵」というお店です。
伊佐沼は、南北1,300メートル、東西300メートルの大きな沼で、東側と西側の湖畔道路は桜が並び、先々週まで綺麗に咲いていました。
かつて、明治39年から昭和16年まで、川越と大宮の間を路面電車が走り、伊佐沼に沼端という駅があったとのことです。
伊佐沼庵は、そんな伊佐沼の北側にある農産物直売所に隣接していて、お店の建物は川越市内にあった江戸時代後期の古民家を移築したものだそうです。
門をくぐった奥に見えるのが古民家、お店の入り口です。
肉汁うどん
これは、つけ汁ではありません。麺は汁の中に浸っています。
「肉うどん」では?と思うでしょうが、食べてみれば「肉汁うどん」と納得すると思います。
地元の小麦粉、野菜を使っているそうです。まぁ、隣が農産物直売所ですからね。
金曜日もうどん屋さんです。
ここは、今月2回目です。
南古谷駅から北の方向にほぼ一本道なのだが、少しばかり距離がある、このまま進むと国道16号に出ちゃうなーと思ったあたりの、その先である。
おやじギャグとお思いでしょうが、「そのさき」の店名の由来と当たらずとも遠からずなのですよ。
今回は、ざるうどん(中盛り)
ちくわ天は追加注文です。
普通盛りと中盛りは同じ値段、中は食べ応えあります。
冷たいうどんも美味しいですが、私のオススメは美味しい出汁の肉うどん
出汁を飲み干してしまうので、麺の量は普通でもお腹いっぱいです。
工業団地めし
川越に鹿飼という地名がある。
今のところ、鹿の姿を見たことはないのだけれど…
芳野台工業団地の西側に接して、定食屋さんがある。
工業団地めしの看板がインパクトありますね。
お店の名前は「工業団地飯定食 かつみ」といいます。
ずいぶん前のことなので曖昧かもしれませんが、ここは、うどんかラーメンのお店だったと記憶します。建物に見覚えがあります。
定食屋さんになっていたとは…
お昼には30分ほど早く、空いていました。
まずは食券を買います。
店内に貼られたメニューと券売機のボタンをグルっと見る、ちょっと迷いますね。
日替わりのボタンを発見、しかも、他のメニューに比べてお得感のある500円、ポチッと押してカウンターで半券を渡し、席に着きました。
美味しそう〜(美味しかった)
豚バラとキャベツの炒め物、ほどよいニンニクの味と香りでご飯にあいます。
ご飯は大盛り無料とのことですが、ここは普通で(といってもお茶碗から盛り上がってますけど)
メニューで気になったのはお弁当、いろいろあるけど、どれもワンコイン。
店内にひときわ大きく貼ってある「当店イチオシ わらじカツ丼 800円」が目立ってます。
後から入ってきたお客さんは、わらじかつ丼大盛りを食べてました。
遠目に盗み見ると、確かに小鹿野町のわらじカツ丼と同じようだ。
次はわらじを食べよう!
しかし、なぜここでわらじカツ丼?
小鹿野と鹿飼、鹿つながり?
こういう定食屋好きです
川越市福田にある定食屋さん、福幸(ふくよし)。国道254号沿いにあります。
入り口に日替わりの案内が出ています。
今日は、ピカタ、シーチキンコロッケと書いてあります。
ピカタってどんなの?
こんな感じ
卵をまとってフワッと焼かれた豚肉、これ美味しい。
メインのほかに煮物、おひたしの小鉢もついてました。
店内はカウンターとテーブル席で15、6人といったところですが、それに比べると駐車場は広めになっている。
メニューを見ると、焼きカレーライス、スパゲッティナポリタン、チキンソテーなど、やや洋食屋さんっぽいのもあるが、肉野菜炒めとかしょうが焼き、かつ丼など定食屋さんの定番もある。
ん?焼きカレーライス?気になりますね。
メニューは多くはありません。これは、全品制覇できそうです。
農産物直売所のうどん屋さん
川越市城下町にある農産物直売所あぐれっしゅ川越、ときどき買い物に寄らせてもらうこともありますが、ここにうどん屋さんがオープンしました。
先週食べてきたので紹介しましょう。
うどん屋さんは増築した部分で、産直売場店内からも出入りできるので、うどんコーナーみたいな感じです。
麺づくり一筋 創業100年 (株)武州めん
という看板があるので、店名は「武州めん」でしょうか。
メニューは、温かいのが「かけうどん」「かけ肉汁うどん」、冷たいのが「ざるうどん」「もり肉汁うどん」と天ぷらが数種類と選択肢は少なめです。
席は壁に向かったカウンターのみでテーブル席はありません。
かけ肉汁うどん(並で580円)
豚バラが甘めで美味しいが、ネギが美味しさをアップさせてます。
大盛り(730円)はこんな感じ
武州めんは、小川町の製麺屋さんで、本店のうどん屋さんがあります。どんなメニューがあるのか、とても気になりますね。
おまけ
あぐれっしゅ店内に、川島町、高橋製麺所の麺が置いてあります。うどんも美味しいですが、焼きそばの太麺が美味しいですよ。